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AIによる民主主義を目指す会

テクノロジーの進化が止まらない中で、最も遅れているといって良い政治の世界

AIを駆使し、あらゆるデータを活用・蓄積することで公正な政治を実現していきます

​綱領

真の民主主義とは「多数の有権者が本当に求めている政策」が確実に実行される事である。しかし、殆どの政治家は「自分が行いたい政治」に有権者を誘い込む為に、都合の悪い事は隠し、真の「民意」を顧みようとはしない。

また、多くの政治家は「短期的な利益」で有権者を誘惑し、長期的な損失は意に介しない。一部の政治家は、自分自身や自分と親しい人達に利益を与える為に、公然と自らの政治権力を利用しようとさえする。

 

この問題を正して、真の民主主義を実現する為には、清廉潔白で公正無私なAI(人工知能)の力を借りるしかない。

 

AI技術に精通する我々は、高い志を持った新しいタイプの政治家が「AIを駆使して真の民主主義政治を実現する」事に賛同するなら、他の政策の如何に関わらず(所属政党の如何に関わらず)、全力でこれを支援する。

 

また、議員のなり手がなくて困っている地方議会に等においては、大きな負担なく議員の職責が全うできる様に、我々はAIを活用しての支援を惜しまない。

 

我々が支援した政治家が先ずはやるべき事は下記3点。

 

1. 政治家や官僚の全てのコミュニケーションは、相手が内部であると外部であるとを問わず、全てデジタル方式で記録し、必要に応じ何時でも公開できるようにする。また、将来はAIの力を借りて、その中に「法に触れるもの」がないか、「嘘や矛盾」が含まれていないかをチェックする。

2. 全ての政策については、その長点と問題点を、長期的なものと短気的なものとを問わず、残らず洗い出し、有権者に正確且つ丁寧に伝え、その上で、AIが開発する効率的な方法で、平均的な有権者の賛否を把握する

3. 多数の賛成を得た政策は実行し、賛成が得られなかった政策は実行しない。(政治的な思惑は排除する。)但し、過半数の賛成を得た政策といえども、反対の数との差が小さかった場合は、両者の妥協案を模索して再度「修正案」を提案する。(分裂した世論が相互に憎み合う構図を防ぐ。)
 

Plan

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Matsumoto Tetsuzo

元ソフトバンクモバイル副社長、伊藤忠商事マルチメディア事業部長やクアルコム・ジャパン社長なども歴任。
「AIが神になる日 ― シンギュラリティが人類を救う」著者

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Murakami Norio

元グーグル日本法人社長
総務省「AIネットワーク社会推進会議」委員
​「AI開発の8原則を守って、政治にもAIの有効活用を」

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